京都旅行
2015/8/13
名古屋へ帰省中
青春18切符を利用して名古屋から鹿児島まで帰ってみようと思い立った。
「思い立ったが吉日」という
ことわざすらも思い立ったため
これはもうかなりの吉日である。
2015/8/13
青春18切符旅行1日目
名古屋から京都に向かった。
中学の頃の修学旅行では
2年前自転車で
名古屋から京都へ来た時
は嵐山の付近を散策した。
今回はどこに行こうかなぁと思って
Twitterで京都観光について質問したら
たくさんの名所を教えていただいたので
時間を気にせず
名所を巡れるだけ巡ろうと決めた。
最初は
という外国人からの人気No.1の名所にいった。
伏見稲荷大社といえば
千本鳥居が有名で
鳥居が密になって林立していて
なんと調べてみればこの写真の状態が
6キロも続いているらしい(ガセかも😉)
長い
僕達は戦略的撤退をした。
つまりあきらめた。
戻っている途中
おもかる石というのがあった。
「この灯籠の前で願い事を祈念し、石灯籠の空輪(頭)を持ち上げてみてください。持ち上げた時、自分が予想していたよりも軽ければ願い事が叶うといわれ、重ければ叶わないといわれています。」だそうだ。
超重いゼ
こうして突如現れた石に慈悲なく夢破られた僕らは
帰りにうずらの焼き鳥(名物らしいよ)を骨ごとぽりぽり食べながら、次の場所に向かいました。
次は祇園四条でそばを食べ
鴨川に沿ってひたすら歩き
川原でちょっぴり寝て
またひたすら歩いた。
(かなり歩いた)
すると
森見登美彦作品でおなじみ
鴨川デルタについた。
そのまま歩くと下鴨神社が見え
下鴨神社では下鴨納涼古本まつりが開かれていた。
古本まつりは京都の本屋さんが
集まって露店を出すイベントのようで
屋外なのに図書館のように静かであったのは
本のパワーだろうか
マンゴーのカキ氷をしゃくしゃく食べながら思った。
露店をだす意味が全然わからないけど
鴨川と同様で
なんとなく雰囲気がよくて
居心地もよかった。
筆舌に尽くしがたい良さがあった。
後にバスに乗り
というテーマパークに向かった。
太秦(うずまさ)と読むのは衝撃を受けた。
騎士(ないと)と読む
僕の友人以来の衝撃だった。
お化け屋敷は
クオリティ高かったし
「舞妓さん写真一緒に撮ってください」
「村娘です」
村娘の意識も高かったしで
楽しい時間を過ごせた。
やっぱり京都は
名古屋と比べると観光できるところが
たくさんあって羨ましいなぁと思い
特に鴨川と
今回行かなかったけど嵐山の竹林が
僕は素敵だと思います。