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旅行とイベントのスクラップ帳

山形・秋田・青森・岩手・宮城旅行

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2016/8/3-9

東北行ってみたいな〜と思っていて

どうせなら、ねぶた祭りも見たい!と

なので夏休みを使って東北三大祭り巡りをしてきました。

 

東北三大祭りとは

青森県ねぶた祭

秋田県の竿燈祭り

宮城県の七夕祭り

のことでどれも8月の1週目前後に行われています。

 

8/3-4

高速バスで名古屋から東京を経由し山形へ

 

19時ごろ山形駅へ到着した。

 

 

地獄だった。

バスで計11時間地獄だった

ケツの細胞の悲鳴が聞こえた

 

その後、レンタカーで宿まで移動しゲストハウスで宿泊

 

苦学生一同なので今回の旅行の宿泊は1泊2000円ほどで抑えてます。

 

8/5

早朝、銀山温泉

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観光雑誌によれば

日が沈んだ後であれば、

ガス灯がともり千と千尋の神隠しのモデルとも言われるほどの凄味が漂うそうで

創業100年の老舗豆腐屋の立ち食いとうふと言うのを食らいながらゆったりした時間を過ごせるらしいのです。

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あゝ素敵

 

僕らは宿泊をしないため端っこにある共同浴場しか入れませんでしたし(綺麗だったけどね)、

豆腐屋はまさかの喪中で閉店でしたし、

何よりも朝なので皆さん帰宅モードで慌ただしかった。

素敵な銀山温泉はまた今度って感じでした。

 

これで山形は終わり

 

蝉の声が岩にしみ入り閑けさ感じがちな山寺には行けず

三大和牛米沢牛は食べれずまた今度って感じです。

 

端的に山形県はまた今度って感じ

 

 

秋田自動車道をかっ飛ばし秋田県へ突入

日本海側に突出している男鹿半島へ向かいます。

 

まずは寒風山へ

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山道を進んだ後パッと現れる一面の草原はちょっぴり感動して

山頂に着くと男鹿半島から本土を眺めることができるのですが海岸沿いがとても綺麗でした。

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テンションが上がったので初集合写真も撮りました。

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皆とても高まってるポーズですね

 

次に男鹿半島へ行く理由となった

 なまはげ館&男鹿真山伝承館へ

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なまはげになれますがちょっと照れます。

 

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 歴代仮面ライダーのように様々な地域のなまはげが列をなしています。

 

実際のなまはげ行事を体験したのですが

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床はどんどん踏み鳴らされるし

酒など飲み食いされるし

めっちゃ怒るし

子供と嫁に怒号をあびせるなど

よくわかんない文化でした。

 

でも、家族だったり町のつながりだったり

そういったものを大切にするいい文化だなとも思いました(小並感)

 

その後、秋田市に戻り

竿燈祭りへ

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5メートルくらいでなかなか大きかった本体に

どんどん竹を追加していくことで

10メートル以上にもなります。

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とても多くの人々で盛り上がってました。

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その後は人生初

きりたんぽ鍋をいただきました

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めっちゃ美味しかったです。

店員さんを含め秋田美人ばかり見た1日でした。

その後、健康ランドで就寝

 

8/6

青森に突入し世界遺産である白神山地

青池が特徴的でしたねなんかすごい青かったです

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青森市を目指しつつ

昼食は弘前市津軽そば をいただきました

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夜は念願のねぶた祭

ねぶた祭りの良いところは現地で衣装をレンタルすれば祭りに参加しても良いということ。

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金にちょっぴり余裕がある二人のみがしました

どうせならみんなでやりたかったなぁ…

 

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ねぶたの後ろで踊るというか跳ねます

ハネトと呼ばれるらしいです

 

にしても、ものすごい人の数

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人だらけ

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とても疲れました

 

そして疲れから温厚な友人が運転を考えずビールを飲む友人にキレて空気が悪くなったのは

最高に面白かったです

上手くいかないこともある旅ならではの思い出って感じで

 

それはさておき

ねぶたは本当に細部まで緻密に作られてて綺麗だし…すげえなって思いましたあ

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一番のお気に入り

 

その日も漫画喫茶に行き宿泊

 

8/7

ひたすら岩手を南下します

途中、浄土ヶ浜によって

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なんか良く見えないのでネットから抜粋

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ほんとこんな感じで水が綺麗でした

 

 

藻が凄くてですね…

水は綺麗なんだけど藻がどうしても…

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ということで、三人しか海入りませんでした

 

藻がない時期があるのかどうかは知らないけど

ない時期に行けたらいいなと思います。

 

その後も三陸海岸沿いを南下すると

更地が多くなってきて、ああそうか

震災から時間が経ってしまったから瓦礫などは綺麗に撤去されてしまったんだな

ということがわかりました。

 

代わりに海岸沿いに堤防が

ものすごく大きい堤防が出来ていて

なんか進撃の巨人の壁のようになってて

仕方がないのかもしれないけれど海が見れないのは残念だと思いました

 

そのまま南下して一本松を観に行こうとしたのですが

ガソリンが少なくなり、海岸沿いにガソスタもない為

残念ながら海岸沿いを離れ、平泉を目指し

途中で見つけた健康ランドで宿泊

 

9/8

平泉に行って中尊寺金色堂

中尊寺金色堂は写真撮ってはいけなかったのでないです…

 

その後、わんこそばを食べに行きました

 わんこそばって給仕さんが一口大のそばをお椀に入れてくれるイメージがあると思うんですが

 

平泉界隈のわんこそばは

盛り出し式わんこそばと言って

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自分で取って食べます

 

まぁ、普通のわんこそばを想像してたのでがっかりしつつも

自分のペースで美味しく食べれるからいいか

と思いました

薬味が漬けマグロとか高菜とか10種類ほどあってめっちゃうまかったです

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これ…洗うのつらそう…ごめんなさい…

 

その後は蔵王(ザオウ)(重低音でいうのがポイント)の御釜を目指しましたんですが、雨がひどくて見れないと判断

仙台へ

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ずんだ餅が有名な仙台

ずんだとは枝豆をすり潰したものなのだけど

ずんだシェイクというのが

めっちゃくちゃ美味かった!

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そんなずんだシェイクをちゅーちゅーしながら

繁華街へ

 

仙台では七夕祭りがやっていて

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 もう街全体にこのようなひらひらが飾ってある

もう!もう大丈夫です!ってくらい

ずらーーーーーーーーっと並んでいる

最後の方には慣れてしまってそれらに対する感情を失うほどだった

 

東北大学に通う友人のオススメのお店に行くと

元祖牛タンのお店で

これもまためっちゃくっちゃくちゃ美味かった

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今までで食べた牛タンの中で一番美味しかった!

別にオーストラリア産だからどこで食っても同じに思うのだけどなぜだろう!

 

お腹いっぱいになったら寝たくなったので

漫画喫茶に行って就寝

 

9/9

前日雨で行けなかった蔵王(重低音)の御釜へ行くことに

晴れているのに、蔵王(重低音)の御釜付近には雲がかかっていてあんまり綺麗に見れなかった

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晴れていたら

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こんな感じでとっても綺麗

 

山だから天候が不安定だし

カーナビで調べても出ないため569 429 810と入力しなければならないなど

さすが蔵王(重低音)一筋縄ではいきません

 

 御釜の写真がうまくとれなかったので

適当にその辺にあった山と写真を撮りました

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 そのあとは再びバス地獄を経験して名古屋へ

 

日程的にも金銭面でも厳しいところもあったので辛いこともありつつも

それを含めてたのしかったし思い出ができたなって思います。

好きな音楽を聴いて、好きな服を着て、好きな友人と好きな場所へ

好き勝手できて幸せだなって思いました。

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神奈川旅行

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2016/5/7

ゴールデンウィーク最終日

 
5/6千葉から東京に戻り子持ちの友人と新宿をブラブラ飲み歩き
東京の下の方に住んでいるまた別の日大に通う友人の家へタクシーで向かい宿泊させてもらった。
 
翌日
電車で神奈川の藤沢へ
藤沢からは江ノ電という路面電車的なものが走っていて
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江ノ電乗り放題のチケットを購入し
途中下車しながら移動することに
 
まずは「江の島」で下車
 
駅から江の島までの道のりはお祭りのようで
美味しいそうなもの達が列をなして誘惑をするので
 
焼き魚
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車じゃないので
江の島ビール
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を購入
 
あら不思議、圧倒的な休日感が
お酒飲めるようになった特権かな〜〜
 
なぜかグローブを持ってきたので
江の島までいく途中の砂浜でキャッチボール
 
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上の男とは小・中学校の同じ野球部で
それ以来のキャッチボールをしたのだけども
なんか、なんかいいなぁと
それ以上でも以下でもない感想をほろ酔いながら思いました。
 
江の島に着くと
江の島エスカーに行く道を進みます
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道すがら
タコせんべい生しらすやらの誘惑があったのだけれども別の場所で食べると決めていたので我慢
 
エスカー前
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まで進むと
詳しい友人が
この先は時間的なコスパ悪いから引き返そう
と言うので江ノ電に戻り
 
「江の島」の次の「腰越」で下車
 
有名な生しらす丼のお店へ
生しらすと釜揚げしらすとよくわからん魚の
3色丼を食べた
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生しらすって釜揚げしらすと比べて
食感も薄く弾力は感じません
また、少しほろ苦い
全然味が違うものでした。
 
そこから江ノ電でまた隣の駅
「鎌倉高校前」へ
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よく使われる場所らしい
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外人さんが多かったかなあ〜
最寄駅が観光名所って
鎌倉高校生は毎日大変だなぁと思いました
 
そのまま江ノ電に乗り込み
「長谷」まで一気に進み
 
大仏
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数日前に見た奈良の大仏より
外にいる分荒々しく感じました。
 
大仏はでかいから好き
無駄な感じがいい
 
大仏の中にも入れたけど
それは何とも思わなかったゼ
 
その後「鎌倉」へ
小町通りをぶらりと
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お土産やさんがズラーッと列をなしていました
鳩サブレの本店とか
こんにゃく石鹸とか行きました
 
買わなかったけど…
 
ここで日大に通う友人とはお別れして
僕ら男二人は横浜へ
 
横浜では防衛大の友人とご飯を食べ
寮生なので門限があるらしくそそくさとすぐ帰りました
 
時間が時間で中華街には行けず
赤レンガ倉庫やらみなみとみらい21やらに行き
女の子と行きたかったという感情を抑え
 
家系ラーメンを食べて夜行バスに乗って
旅行は終了
 
江の島は自然の良さがあって
横浜は都会的な良さがあって
神奈川最強かよと思いました。
 
あと旅行中に一眼レフ壊れました笑
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千葉旅行

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2016/5/5-6


滋賀から名古屋に帰省して
翌日高速バスで東京へ(5/4)
 
東京では服を買いに行ったり
小・中学校の友人と飲んだりしていたら終わりました。
 
 
 
ずっと行きたかった場所へ行くことと
中学の友人に会いに行くため
翌日(5/5)JRで千葉県へ
 
名古屋では地下鉄
鹿児島では路面電車
が主に利用される交通機関になっているのですが
 
千葉では懸垂式(ぶら下がる)モノレールでした。
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(写真はネットでひろいました)
 
スピードはバスくらい
ちょいちょい風で?揺れる
窓からの景色は普通の電車と変わらない
車掌室からの景色は楽しそう
 
そんな千葉市のランドマーク的交通機関
 
はじめ見たときは少し驚きました。
一応ギネスに載っているのだとか
 
さて、
初日は何もやることが無く、暇つぶしに
人生初(記憶があるうちでは)のディズニーへ
 
まさかこんな適当なテンションでディズニーに行くことになるとは思いもよらず
千葉の学生ノリは困ったものだと
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(なんだかんだ楽しかった)
ディズニーシーは15周年らしい
 
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キング・トリトンのコンサート
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GWなのに人少なかったです
待ち時間に銚子電鉄名物のぬれ煎餅を食べたりしました
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翌日(5/6)
千葉県に来たかった一番の理由の
市原ぞうの国」に行きました!
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市原ぞうの国とは象の飼育数が日本一多い(11頭)ぞうさんが主役の動物園であり
 
入園料(1800円)
ぞうさんショー
ぞうさんライド(2500円)
ぞうさんリフト(2000円)
ぞうさんのお買い物(2000円)
ぞうさんのおやつタイム(500円)
と、かなりのビジネス臭が漂う動物園なのだ!
 
 
ぞうさん
 
あなたはぞうさんを最後に見たのはいつですか?
 
ぞうさんはとても大きい
 
それだけでぞうさんはすごいのです
 
そんなぞうさんと触れ合いたいと思うのは至極当然のこと
 
市原ぞうの国に興味を持った
ぞうさん好きな君に
市原ぞうの国の魅力を伝えます
 
まず、入園料1800円を払って入場すると
バナナのぶつ切りを500円で買ってぞうさんのおやつタイムで餌やりをしませんか?と入場ゲート付近で言われます
 
その後
入場ゲート後のトンネル後に記念写真を撮って
1000円(だっけ?)で買いませんか?と言われます
 
その後ぞうさんショーを見ます
ぞうさんショーでは
ぞうさんが絵を描いたり
サッカーをしたりバスケをしたりします
 
ぞうさんが描いた絵はとても上手で本当に驚くと思います!
その絵は5000〜6000円ほどで販売されます
 
何よりも見所は
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サッカーやバスケで
ぞうさんの怪力で蹴られたりダンクしたボールは
スマブラでスマッシュを決めたように吹き飛びます
 
ボールの形が歪み
破裂音が辺りに響きます
全てを破壊し尽くす様に感じます
これは見ていてとても爽快な気持ちになりました。
ぞうさんはとても強いですよ
 
ショーの後は
ぞうさんのお買い物
 
これはぞうさんの鼻に現金2000円を握らせると引き換えにぞうさんのぬいぐるみをぞうさんが鼻で掴んで渡してくれます
 
 
その後はぞうさんのおやつタイム
 
これは事前に500円でバナナのぶつ切りを買っておかなければなりません
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そのあとは
ぞうさんライド&リフトの時間です
2500円を払うと2分くらいぞうに乗れます
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写真も撮ってもらえます
 
 
とても楽しい1日でした
強いて言うのであれば
 
ぞうの目つきは結構闇深そうで
 
また象にまたがる人は外人でこわかった
 
そしてその外人は鋭い鎌みたいなものを常に持っていたので余計こわかった
 
単純にお金をディズニーと同じくらい使った
 
というデメリットがあったものの
とても満足できました。
 
帰りに千葉土産として
ゆめ花のお絵かき「お父さんの横顔」Tシャツ
2000円を買って東京へ戻りました
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滋賀旅行

 
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2016/5/1

滋賀の友人の家で宿泊したので
旅行に来ているのだけれども12時に起きた
 
では、お昼から回れるだけ琵琶湖を回ってみましょうかとなったのです
 
草津という
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おおよそ琵琶湖の一番下らへんから
レンタカーしてスタート
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まずは県庁所在地の大津へ
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特に特徴のない普通に栄えてるところでした
普通にマクドナルド食べました
 
その後は白髭神社
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それ自体は普通の神社なんですが
正面に琵琶湖があり
 
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なぜか鳥井があります
ジェットスキーに乗ってるおじさんがヒュンヒュンくぐってました。
 
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修学旅行のようなダサい写真が撮れて余は満足
 
琵琶湖は淡水であり海水と違ってべたつかないので大学生に優しいと思いました。
 
 
その後もぐんぐん琵琶湖の周辺をすすんで
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途中人混みがあったので立ち寄ると
フリーマーケットがやってました 
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ジェラートを食べながら
ぶらぶらしたけれども特に欲しいものもなく…
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ともあれ途中のメタセコイヤ並木は綺麗でした
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後で調べてみると2.5キロに約500本もメタセコイヤを植えてるらしい
 
その後一瞬
長浜に寄って
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時間の関係ですぐに彦根
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なんだかんだで7時になっていて
彦根城はもう閉館していたんですが
門が開いていたので怒られるまで入ってみることにして…なんだかんだで上まで行けて
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多分閉館してるので赤いライトで照らされていました。
警備員さんに話しかけたものの怒られなかったので入って良かったのかも(?)
 
その後
高級料亭風なところで近江牛の刺身やら寿司やら食べて
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名古屋へ帰ることに
 
なんか、ほぼ車に乗っていて
滋賀を満喫したかと言われると、どうだろうかと思うんですが
高校の友人と近況を淡々と話してるのはなんだか安心できるし楽しかったです。
 
琵琶湖は見えるしドライブには最適かな…?
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次、滋賀に行くときは鳥人間コンテストでも見に行きます
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奈良(と京都)旅行

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2016/4/30
自分はなにかと旅行の予定を立てるのが好きなようで
現在5月なのですが既に8、9月の夏休みの予定が埋まりつつあるのはもはや病的なのでは
 

さて、今年のGWはやったぁ10連休

鹿児島(→大阪)→京都→奈良→滋賀(→名古屋)(→東京)→千葉→神奈川と9つの県を巡ることにしました。
 
とはいっても大阪は関西空港のみ
京都は友人の家に泊まってその後
京都より奈良行きたくなったので
 
奈良に行きました。
近鉄に乗っている途中、車窓から
草原にぽつりと建っている平城宮を見て
なんか寂しい感じがしました。
 
奈良駅を降りると
「いっしょに写真とろうよ!」
と流し目のせんとくんがいました。
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流し目なので横の鹿と撮りました。
 
 
駅から少し歩くと
鹿がわらわらと現れてきました
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人間の数より余裕で多くの鹿がいました。
写真は人混みしか写ってないけど
 
小学校の修学旅行で一度訪れてますが
改めて公園に放たれている多くの鹿をみると
もはやこの土地は鹿によって統治されていて
鹿が主権を握っているようで怖かったです
 
鹿は鹿せんべいを見ると近づいていて
軽く会釈します
会釈したときにせんべいを頭に乗せると
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固まります

 
そのまま進んで東大寺
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あらためて大仏見ると面白かったです
圧倒的にでかいしめっちゃ無駄遣いな感じ好きです。
 
大仏の左側の支柱に大仏の鼻の穴と同じ大きさの穴が空いていてそこをくぐると
なんやらってのがありましたが
小学生くらいの子が楽しそうにしてるのを見て満足しました。
 
そのあとはフラフラと
興福寺を見たり
巾着きつねうどん食べたり
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中にはうどんがぎっしり
箸で割るとうどんがデロンと出てきます。
授業で解剖実習をしているのでなんかそれを連想してしまった。
 
店を出ると
アィ!ペ!アィ!ペ!アィ!ペ!アィ!ペ!
と元気な掛け声(アィ)と叩く音(ぺ)が聞こえてきて
テレビチャンピオンで優勝したらしい高速餅つきを見ることができた。
別に食べたくもなかったけどノリで餅を食べたらびっくらぽん!出来立て美味すぎた!
美味すぎて写真撮り忘れた!
柔らかすぎ!
今極限に柔らかいものがあるとを想像してください、それです。
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(食べログより)
 
暇になって
京都に帰ります。
 
なんとなく平等院鳳凰堂を見に行くことに
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平等院鳳凰堂よりも藤がとても綺麗に咲いてました。
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藤は4〜5月が見頃らしくて
調べたら北九州にでかい名所があるらしいので来年にでも行こうかなと思いました。
 
 
その後せっかくなので宇治市を散策しようとしたのですが、なんか虫がスゴい
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なんか虫が5c㎥の空間に一匹いるくらい多く
全身虫だらけになった
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の割には抹茶屋さんなどの店員が気にしていないので、聞いてみると
 
「毎年5月〜6月ごろまで、宇治川トビケラという虫が大量発生するが害はないよ」
害とは…?
顔面に付くことは害ではないのかい
とか思いました。
 
実際これは写真じゃ伝わらないです
誇張して言うなら小魚の群れみたいに群れだと把握できる密度でいます。触れないことは不可能だと
全身にガムテープを巻いて5分歩けば全身にビッシリ付くと断言できます。
それくらいでした。非日常なので悪い意味でテンションは上がりました。もう沢山です…
 
相当な宇治抹茶好きかトビケラ好きの方はどうぞ。
 
その後は最近はやりの
牛カツという牛のカツを食べました
京都発(?)らしいので!
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いろんな味ダレがあって飽きなかったです
 
京都はあと行ってないのは天橋立くらいかな〜
 
こうして滋賀の友達の家に向かって1日が終わりました。
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鹿児島旅行

2016

春休みにお友達が2グループ来てくれたので

いい機会だし鹿児島の良いトコロでも書いて
もっとみんなを鹿児島に来させようと思いました。
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<一日目2/28>
飛行機で鹿児島に行くと
大方お昼を過ぎた中途半端な時間につくので
鹿児島空港からバスで天文館に行き
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おやつとして
かき氷の「しろくま」を食べるのが定石です。
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しろくまは上から見るとしろくまに見える
見える?かき氷で
今となっては全国のコンビニで売っているものの、嫌になるほどの量を食べれるのは鹿児島ダケ!
 
その後は天文館本通りをぬけ
照国神社、西郷どんの銅像を見ます
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この後、市電(路面電車)に乗って中央駅に行き
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なんやらよくわからない銅像と写真を撮っているとお腹がすいてくる時間になるので
アミュプラザで黒豚しゃぶを食べる。
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そのあとに町の温泉に入る。
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47度(でしたっけ?死ぬ?)の熱い温泉なんですよ
 
熱い湯でさっぱりした後
屋台村に行って芋焼酎を飲む
(今回は時間に余裕があったので翌日に繰越)
 
この一連こそ
友人が来るたび案内をしている僕が見つけた
鹿児島感満載黄金ルートであり、
これで市内はほぼ制覇したと言っても過言じゃない。
 
いや、叩かれそう…過言です
 
調べたら
維新ふるさと館、仙巌園、城山もあるよ!
 
初日は黄金ルートを経由後
僕の家で就寝しました。
 
<二日目2/29>
翌朝レンタカーで
鹿児島のシンボル桜島
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鹿児島市内と離れていますので
全国でニュースになる桜島の噴火は市内にあまり関係がありません
夏になると火山灰が飛んでくるけど
 
ですのでフェリーに乗ります。
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僕的にオススメなのが
まず、叫びの肖像
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2004年長渕剛のオールナイトコンサートの跡地に記念で作られました。
 
展望台
展望台は数カ所あるので
運転に疲れたら入ればいいと思います。
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次に黒神埋没鳥居
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大正噴火(1914年)の際に火山灰や軽石
2メートルも埋まってしまいました。
災害の記憶を伝えるために当時のままになっているそうです。
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後は桜島溶岩なぎさ公園(足湯)
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港の近くにあるのですぐ行くこともできるのですが
一周した後の方がオススメです。
以前自転車で一周した時、最後の足湯は達成感をとても感じました。
 
再びフェリーで鹿児島市内へと戻ると
 
次に指宿市に向かいます。 
砂蒸し風呂があるのですがかなり遠いです。
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まず、砂蒸し風呂はすっぽんぽんの上に浴衣を着ます

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砂の上で寝るとお兄さんがシャベルで砂を上にかけてくれます。
 
普段身にしない砂に埋もれるという体験
そしてシャベルの音
これらが組み合わさると
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死を感じます。
 
砂に埋もれて寝るというのは
僕はベッドで寝ることの次に気持ちがいいと思っています。
 
ネガキャンじゃなくて、、、
やはり長年の末、人間の寝具として落ち着いたベッドには敵いません。
あいつは最強です。
しかし、その最強の次に気持ちがいいです。
 
挽回できてますかね
 
(砂蒸し風呂で写真を撮ってもらうとお金が取られますが、iPhoneなどカメラを持ち込めば無料で撮ってもらえるヨ)
 
指宿に行くと
有名な温泉やグルメがあるのですが
家に帰らなきゃならないので再び市内へ
 
晩御飯として鳥専門店へ
鹿児島では鳥を生で食べます。
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鳥刺しは鹿児島に来て一番驚いたものでした。
鳥と豚はよく焼いて食べなきゃダメだよと言われてすくすく育ってきた僕は
20歳にしてパラダイムシフトが起こり
今ではよくスーパーで買って食べてます。
 
その後に黄金ルートに含まれている
屋台村へ
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屋台村は10数名が入れる屋台が25軒連なっている観光地でもあり、地元の人たちもたまに行きます。
お祭りのような雰囲気でとても楽しいです。
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そして僕の家に帰って就寝
 
<三日目3/1>
飛行機がお昼すぎくらいなので
空港に近い霧島市を観光します。
 
本当は霧島神宮、たまご牧場なども行きたかったのですが朝起きれません。
 
ですので霧島の硫黄谷温泉へ
混浴なのですがフリーゾーンはほぼ男しかいません。
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全国で1位だそうです。
何の1位かは忘れました。
 
早いことに飛行機の時間が来て
観光が終わりました。
 
 
[屋久島]
<一日目3/13>
地元の友人と旅行どこ行くかといった話の時
屋久島なんていかが?と提案したら
本当に行くことになった。
 
屋久島に行く方法は
飛行機と3種類の船があり
最安であり一番朝早く屋久島に着くのは
「フェリーはいびすかす」だった
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観光船ではなくコンテナ船に乗る感じで
わざわざ鹿児島に来てくれたのにちょっぴり申し訳ない気持ちになった。
安いからいいんだけど
 
客室も個室ではなく
まぁ、それはそれで楽しく
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波に揺られながら寝ると
 
<二日目3/14>
屋久島に到着
 
今回は日程的に縄文杉ルートは不可能なので
白谷雲水峡ルートにしました。
 
レインウェア、トレッキングシューズ
をレンタルして
バスは本数が少ないのでタクシーで登山口へ
 
いざ登山
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大きな岩を登り
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橋を渡り
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川を渡り
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木の根をくぐり
 
案外すんなりと1つ目の目的地
苔むす森へ
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もののけ姫のモデルだけあって
岩にも木にもびっしり苔がついて幻想的でした。
 
この後も淡々と登り
ゴールの太鼓岩へ
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晴れた日だと背景は
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こうなるそうです。
 
下山後
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雨に打たれて風邪をひきそうだったので
銭湯を探していたら
登山用具をレンタルしたお店の人が家のシャワーを貸してくれて
加えて、屋久島の焼酎「三岳」とお菓子を
登頂記念にご馳走してくれて団らんのひと時を過ごしました。
 
タクシーの運転手さん、レンタル屋のスタッフさん、道ゆくガイドさん
屋久島の人はとっても暖かかったです。
 
帰りは高速船で帰り
黒豚しゃぶと銭湯へ
そして僕の家で就寝
 
<三日目3/15>
しろくまと鳥刺しなどをたべて
みなさん帰宅していきました。
 
鹿児島は観光するところがいっぱいですので
一度来てみてはいかがでしょうか!
僕は種子島でロケットの発射
奄美大島に行く予定ですので誰かご一緒に!
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四国一周旅行

 
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2016/2/22-27
なんでもいいから達成感を得たいので
四国を車で男5人、6日間かけて一周しました。
 
一周という事で四国の最東西南北端シバり

 

つまり
蒲生田岬、佐田岬足摺岬、竹居岬
は行くことにした。
 
知らないでしょう、これら岬を知らないでしょう
私も知らない。
 
なぜなら有名でないからです。
 
ちなみに言うと四国の
右上→香川
左上→愛媛
左下→高知
右下→徳島
 
ですからね。一応
僕はこの配置のことを
旅行4日目くらいに理解しましたから
 
<1日目2/22>
朝5時にお友達が迎えに来てくれ
レンタルしたカーはぐうかっこいいマツダcx-5
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早朝ですし
旅行の最初から寝たらみんなに悪い
と思うに至り着きそうなところで至らず
ためらわず寝ました。
早朝ですし
 
前部座席2人に呼び起こされた時には
四国旅行の醍醐味とも言える
明石海峡大橋をいざ通らんという場面で
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後部座席の3人は
大きいネ
と片目でチラ見して再び寝ました。
 
なので後にサービスエリアにて、
明石海峡大橋の大きさに気がつきました。
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めっちゃでかい!
世界最長の吊り橋らしい!
俺寝てたから近くで見た記憶ない!
旅行が始まって即寝て5時間寝続けた僕すごい!
遠慮ない!
 
 
といった具合で
再び眠りについて3時間
香川県のうどん屋についていた
 
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美味いけど、うどん
あくまでうどんでうどん的美味しさだった。
僕がハードルを上げすぎていたようでした
 
 
その後は当たり前ではあるのだが
寝ること無く
栗林公園(香川県)に行き庭園鑑賞をします。
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友人はそのへんの植物にひたすら感嘆の吐息をだだ漏らしながら写真を撮りまくっていた。
 
 
ほォ…カシャカシャ、ほォ〜カシャカシャ
 
 
今後その木々の写真を見返すことは永遠にないと思うよと言うとナンセンスだと怒られた。
 
これ今後見返しますかね
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庭園を船で回る事ができました。
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前方二人が比較的元気なのは比較的よく寝たからです
 
後ろにいるおじさんは
口腔からウーファーのようにヴオンヴオンと重低音を響かせ
爽やかな庭園に厳粛の風を吹かせる低音域の主で、庭園のお話をしてくれた。
 
肝心の庭園の話は含蓄がありすぎてよくわからなかったので
少しでもハサミを入れた松には松ぼっくりは出来ないということのみを学んだ。
 
 
 
次にこんぴらさんこと
金刀比羅宮(香川県)に行きました。
 
行きました。
 
というのは車で神社まで行ったよ
という事でなくて
 
車で入口まで行って
1368段階段を上ったよという事です。
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淡々と登って満足したので
金刀比羅宮は撮らずに下りました。
 
そして夜は銭湯に行って
テントで泊まりました。
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雨が降っていて寝袋も雨で染みてきて
地獄でした。
病み上がりの身体が芯まで凍え
今までの人生で一番辛い就寝と言っても過言じゃなかったです。
 
<2日目2/23>
翌朝僕が寒さでいっちゃってる顔をしてたらみんな優しくしてくれました。
 
優しさからまた車内で4時間くらい寝ました
 
😜💦
 
再び叩き起こされると
祖谷渓(徳島県)についていました。
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写真じゃ全然伝わらないですけど
山とかもっと大きいんですけど
川も音とか色とかすごいんですけど
 
…ですけど
 
まぁ、いいです。
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次は小便岩
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むかし、子供達が度胸試ししてたらしいです。
 
そっかぁ
って感じでした。
 
また横で友人がカシャカシャ
一心不乱にシャッターを切っていたので一番いい写真をあとでもらおうと思いました。
 
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…!?
 
少し車を走らせ
祖谷渓のかずら橋(徳島県)へ
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結構間隔広いんですよね
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足のサイズが10センチくらいの人はやめたほうがいいでしょう。
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この時期はやってなかったのですが
夏になると鮎の串焼きが有名だそうです。
 
近くに滝もあるよ
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そこから大歩危(徳島県)とかでブラブラしたけど
特になにもありませんでした。
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ここからは2時間くらい車を飛ばして
愛媛県へ突入
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中は趣があるものの普通の銭湯でしたが
銭湯の周りが賑やかで
名物のみかんのジュース類や濡れ煎餅(一味マヨ)
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坊っちゃん団子、じゃこ天、太刀魚巻き…
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それらを片手にブラブラと
一種のお祭りのようでした。
 
この日はしっかりとしたホテルに泊まるので
昨日のテントとは一転
 
晩御飯は名産の鯛料理
また、バーで誕生日を祝ってもらいながら
ほろ酔いで熟睡しました。
 
 
<3日目2/24>
朝は時間がないらしく
(今後の予定を全く知らなかった)
バタバタしつつ車で道後温泉を去りました。
 
ちなみに言うとこの旅行で一番のお気に入りが道後温泉となったのです。
 
まずは下灘駅(愛媛県)へ
海と一番近い駅だったそうです
(国道が間にできたので今は違うらしい)
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次は四国最西端
ピュンッ
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佐田岬(愛媛県)ついたー!
波がとんでもなくうねってましたが
対岸(大分県)がみえたので
なんか文明が頑張れば大分まで行けそうでした
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次は四国最南端
ピュンッ
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足摺岬(高知県)ついたー!
 
といった感じで
晩ご飯は四万十川料理の
川エビ、鮎、天然うなぎをみんなが食べて
僕は体調が悪かったので眺めて終わりました。
 
テント3名、車2名で寝ます。
ホテルが恋しかったです。
 
<4日目2/25>
まず起きてから向かったのが
四万十川の観光名所
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対向車来たら終わりだと思ったのですが
沈下橋は結構たくさんあって混み合ってませんでした。
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四国カルストへ
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向かったのですが雪で通行止めでして
 
お昼を食べました。
鍋焼きラーメンとか名物を頂いたんですが
隠れ名物らしいウツボ
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タタキと唐揚げでいただきました。
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唐揚げ美味すぎぃ!
とても気に入って、2人前も食べちゃって
予想外にもクセがなくてほわほわなんですよ!
 
 
その後は暇だったので鍾乳洞にいくことにして
鍾乳洞の近くに鳥博物館があって
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(生きてます)
 
「尾を長く伸ばすためにはこの箱の中で飼われなければなりません」
 
 
将来的にオナガドリにはなりたくないなと思いつつ
 
桂浜(高知県)付近のキャンプ場で就寝
翌朝
桂浜で坂本龍馬銅像横で夜明けを見て
日本の夜明けは近いぜよ
SNSでつぶやこうとしましたが
 
<5日目2/26>
寝坊しました。
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夜は明けていました。
良いことだと思います。
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次は室戸岬(徳島県)に行きました
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まぁ、岬って何もない
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吠えたり
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倒れたり
 
やることが無さすぎるとこうなります
 
さて次に向かうのも岬です
恋人岬です
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次も岬です
四国最東端
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蒲生田岬(徳島県)
 
夜に徳島ラーメンを食べて
漫画喫茶で寝ました。
 
<6日目2/27>
朝、うずしおを見に行きました
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次に最後の岬
四国最北端
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竹居岬(香川県)
 
最後に元祖しょうゆうどん
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を食べて帰路につきました。
 
最後めんどくさくてぱぱっと書いたけれども
自分が見て思い出せればいいかなってくらいで書いてるんでまぁ良いや
ご飯がとても美味しい6日間でした。
 
服が毎日同じだけど下着は変えてるからなっ
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