千葉旅行
2016/5/5-6
滋賀から名古屋に帰省して
翌日高速バスで東京へ(5/4)
東京では服を買いに行ったり
小・中学校の友人と飲んだりしていたら終わりました。
ずっと行きたかった場所へ行くことと
中学の友人に会いに行くため
翌日(5/5)JRで千葉県へ
名古屋では地下鉄
鹿児島では路面電車
が主に利用される交通機関になっているのですが
千葉では懸垂式(ぶら下がる)モノレールでした。
(写真はネットでひろいました)
スピードはバスくらい
ちょいちょい風で?揺れる
窓からの景色は普通の電車と変わらない
車掌室からの景色は楽しそう
そんな千葉市のランドマーク的交通機関
はじめ見たときは少し驚きました。
一応ギネスに載っているのだとか
さて、
初日は何もやることが無く、暇つぶしに
人生初(記憶があるうちでは)のディズニーへ
まさかこんな適当なテンションでディズニーに行くことになるとは思いもよらず
千葉の学生ノリは困ったものだと
(なんだかんだ楽しかった)
ディズニーシーは15周年らしい
↓
↓
キング・トリトンのコンサート
↓
トイ・ストーリー・マニア!
GWなのに人少なかったです
待ち時間に銚子電鉄名物のぬれ煎餅を食べたりしました
翌日(5/6)
千葉県に来たかった一番の理由の
「市原ぞうの国」に行きました!
市原ぞうの国とは象の飼育数が日本一多い(11頭)ぞうさんが主役の動物園であり
入園料(1800円)
ぞうさんショー
ぞうさんライド(2500円)
ぞうさんリフト(2000円)
ぞうさんのお買い物(2000円)
ぞうさんのおやつタイム(500円)
と、かなりのビジネス臭が漂う動物園なのだ!
ぞうさん
あなたはぞうさんを最後に見たのはいつですか?
ぞうさんはとても大きい
それだけでぞうさんはすごいのです
そんなぞうさんと触れ合いたいと思うのは至極当然のこと
市原ぞうの国に興味を持った
ぞうさん好きな君に
市原ぞうの国の魅力を伝えます
まず、入園料1800円を払って入場すると
バナナのぶつ切りを500円で買ってぞうさんのおやつタイムで餌やりをしませんか?と入場ゲート付近で言われます
その後
入場ゲート後のトンネル後に記念写真を撮って
1000円(だっけ?)で買いませんか?と言われます
その後ぞうさんショーを見ます
ぞうさんショーでは
ぞうさんが絵を描いたり
サッカーをしたりバスケをしたりします
ぞうさんが描いた絵はとても上手で本当に驚くと思います!
その絵は5000〜6000円ほどで販売されます
何よりも見所は
サッカーやバスケで
ぞうさんの怪力で蹴られたりダンクしたボールは
スマブラでスマッシュを決めたように吹き飛びます
ボールの形が歪み
破裂音が辺りに響きます
全てを破壊し尽くす様に感じます
これは見ていてとても爽快な気持ちになりました。
ぞうさんはとても強いですよ
ショーの後は
ぞうさんのお買い物
これはぞうさんの鼻に現金2000円を握らせると引き換えにぞうさんのぬいぐるみをぞうさんが鼻で掴んで渡してくれます
その後はぞうさんのおやつタイム
これは事前に500円でバナナのぶつ切りを買っておかなければなりません
そのあとは
ぞうさんライド&リフトの時間です
2500円を払うと2分くらいぞうに乗れます
写真も撮ってもらえます
とても楽しい1日でした
強いて言うのであれば
ぞうの目つきは結構闇深そうで
また象にまたがる人は外人でこわかった
そしてその外人は鋭い鎌みたいなものを常に持っていたので余計こわかった
単純にお金をディズニーと同じくらい使った
というデメリットがあったものの
とても満足できました。
帰りに千葉土産として
ゆめ花のお絵かき「お父さんの横顔」Tシャツ
2000円を買って東京へ戻りました
滋賀旅行
2016/5/1
滋賀の友人の家で宿泊したので
旅行に来ているのだけれども12時に起きた
では、お昼から回れるだけ琵琶湖を回ってみましょうかとなったのです
草津という
おおよそ琵琶湖の一番下らへんから
レンタカーしてスタート
まずは県庁所在地の大津へ
特に特徴のない普通に栄えてるところでした
普通にマクドナルド食べました
その後は白髭神社へ
それ自体は普通の神社なんですが
正面に琵琶湖があり
なぜか鳥井があります
ジェットスキーに乗ってるおじさんがヒュンヒュンくぐってました。
修学旅行のようなダサい写真が撮れて余は満足
琵琶湖は淡水であり海水と違ってべたつかないので大学生に優しいと思いました。
その後もぐんぐん琵琶湖の周辺をすすんで
途中人混みがあったので立ち寄ると
フリーマーケットがやってました
ジェラートを食べながら
ぶらぶらしたけれども特に欲しいものもなく…
ともあれ途中のメタセコイヤ並木は綺麗でした
後で調べてみると2.5キロに約500本もメタセコイヤを植えてるらしい
その後一瞬
長浜に寄って
時間の関係ですぐに彦根へ
なんだかんだで7時になっていて
彦根城はもう閉館していたんですが
門が開いていたので怒られるまで入ってみることにして…なんだかんだで上まで行けて
多分閉館してるので赤いライトで照らされていました。
警備員さんに話しかけたものの怒られなかったので入って良かったのかも(?)
その後
高級料亭風なところで近江牛の刺身やら寿司やら食べて
名古屋へ帰ることに
なんか、ほぼ車に乗っていて
滋賀を満喫したかと言われると、どうだろうかと思うんですが
高校の友人と近況を淡々と話してるのはなんだか安心できるし楽しかったです。
琵琶湖は見えるしドライブには最適かな…?
次、滋賀に行くときは鳥人間コンテストでも見に行きます
奈良(と京都)旅行
2016/4/30
自分はなにかと旅行の予定を立てるのが好きなようで
現在5月なのですが既に8、9月の夏休みの予定が埋まりつつあるのはもはや病的なのでは
さて、今年のGWはやったぁ10連休
鹿児島(→大阪)→京都→奈良→滋賀(→名古屋)(→東京)→千葉→神奈川と9つの県を巡ることにしました。
とはいっても大阪は関西空港のみ
京都は友人の家に泊まってその後
京都より奈良行きたくなったので
奈良に行きました。
近鉄に乗っている途中、車窓から
草原にぽつりと建っている平城宮を見て
なんか寂しい感じがしました。
奈良駅を降りると
「いっしょに写真とろうよ!」
と流し目のせんとくんがいました。
流し目なので横の鹿と撮りました。
駅から少し歩くと
鹿がわらわらと現れてきました
人間の数より余裕で多くの鹿がいました。
写真は人混みしか写ってないけど
小学校の修学旅行で一度訪れてますが
改めて公園に放たれている多くの鹿をみると
もはやこの土地は鹿によって統治されていて
鹿が主権を握っているようで怖かったです
鹿は鹿せんべいを見ると近づいていて
軽く会釈します
会釈したときにせんべいを頭に乗せると
固まります
そのまま進んで東大寺へ
あらためて大仏見ると面白かったです
圧倒的にでかいしめっちゃ無駄遣いな感じ好きです。
大仏の左側の支柱に大仏の鼻の穴と同じ大きさの穴が空いていてそこをくぐると
なんやらってのがありましたが
小学生くらいの子が楽しそうにしてるのを見て満足しました。
そのあとはフラフラと
興福寺を見たり
巾着きつねうどん食べたり
中にはうどんがぎっしり
箸で割るとうどんがデロンと出てきます。
授業で解剖実習をしているのでなんかそれを連想してしまった。
店を出ると
アィ!ペ!アィ!ペ!アィ!ペ!アィ!ペ!
と元気な掛け声(アィ)と叩く音(ぺ)が聞こえてきて
テレビチャンピオンで優勝したらしい高速餅つきを見ることができた。
別に食べたくもなかったけどノリで餅を食べたらびっくらぽん!出来立て美味すぎた!
美味すぎて写真撮り忘れた!
柔らかすぎ!
今極限に柔らかいものがあるとを想像してください、それです。
(食べログより)
暇になって
京都に帰ります。
なんとなく平等院鳳凰堂を見に行くことに
平等院鳳凰堂よりも藤がとても綺麗に咲いてました。
藤は4〜5月が見頃らしくて
調べたら北九州にでかい名所があるらしいので来年にでも行こうかなと思いました。
その後せっかくなので宇治市を散策しようとしたのですが、なんか虫がスゴい
なんか虫が5c㎥の空間に一匹いるくらい多く
全身虫だらけになった
の割には抹茶屋さんなどの店員が気にしていないので、聞いてみると
害とは…?
顔面に付くことは害ではないのかい
とか思いました。
実際これは写真じゃ伝わらないです
誇張して言うなら小魚の群れみたいに群れだと把握できる密度でいます。触れないことは不可能だと
全身にガムテープを巻いて5分歩けば全身にビッシリ付くと断言できます。
それくらいでした。非日常なので悪い意味でテンションは上がりました。もう沢山です…
相当な宇治抹茶好きかトビケラ好きの方はどうぞ。
その後は最近はやりの
牛カツという牛のカツを食べました
京都発(?)らしいので!
いろんな味ダレがあって飽きなかったです
京都はあと行ってないのは天橋立くらいかな〜
こうして滋賀の友達の家に向かって1日が終わりました。
鹿児島旅行
2016
春休みにお友達が2グループ来てくれたので
いい機会だし鹿児島の良いトコロでも書いて
もっとみんなを鹿児島に来させようと思いました。
<一日目2/28>
飛行機で鹿児島に行くと
大方お昼を過ぎた中途半端な時間につくので
おやつとして
かき氷の「しろくま」を食べるのが定石です。
見える?かき氷で
今となっては全国のコンビニで売っているものの、嫌になるほどの量を食べれるのは鹿児島ダケ!
その後は天文館本通りをぬけ
この後、市電(路面電車)に乗って中央駅に行き
なんやらよくわからない銅像と写真を撮っているとお腹がすいてくる時間になるので
アミュプラザで黒豚しゃぶを食べる。
そのあとに町の温泉に入る。
47度(でしたっけ?死ぬ?)の熱い温泉なんですよ
熱い湯でさっぱりした後
屋台村に行って芋焼酎を飲む
(今回は時間に余裕があったので翌日に繰越)
この一連こそ
友人が来るたび案内をしている僕が見つけた
鹿児島感満載黄金ルートであり、
これで市内はほぼ制覇したと言っても過言じゃない。
いや、叩かれそう…過言です
調べたら
維新ふるさと館、仙巌園、城山もあるよ!
初日は黄金ルートを経由後
僕の家で就寝しました。
<二日目2/29>
翌朝レンタカーで
鹿児島のシンボル桜島へ
鹿児島市内と離れていますので
全国でニュースになる桜島の噴火は市内にあまり関係がありません
夏になると火山灰が飛んでくるけど
ですのでフェリーに乗ります。
僕的にオススメなのが
まず、叫びの肖像
2004年長渕剛のオールナイトコンサートの跡地に記念で作られました。
展望台
展望台は数カ所あるので
運転に疲れたら入ればいいと思います。
次に黒神埋没鳥居
大正噴火(1914年)の際に火山灰や軽石で
2メートルも埋まってしまいました。
災害の記憶を伝えるために当時のままになっているそうです。
後は桜島溶岩なぎさ公園(足湯)
港の近くにあるのですぐ行くこともできるのですが
一周した後の方がオススメです。
以前自転車で一周した時、最後の足湯は達成感をとても感じました。
再びフェリーで鹿児島市内へと戻ると
次に指宿市に向かいます。
砂蒸し風呂があるのですがかなり遠いです。
まず、砂蒸し風呂はすっぽんぽんの上に浴衣を着ます
砂の上で寝るとお兄さんがシャベルで砂を上にかけてくれます。
普段身にしない砂に埋もれるという体験
そしてシャベルの音
これらが組み合わさると
死を感じます。
砂に埋もれて寝るというのは
僕はベッドで寝ることの次に気持ちがいいと思っています。
ネガキャンじゃなくて、、、
やはり長年の末、人間の寝具として落ち着いたベッドには敵いません。
あいつは最強です。
しかし、その最強の次に気持ちがいいです。
挽回できてますかね
(砂蒸し風呂で写真を撮ってもらうとお金が取られますが、iPhoneなどカメラを持ち込めば無料で撮ってもらえるヨ)
指宿に行くと
有名な温泉やグルメがあるのですが
家に帰らなきゃならないので再び市内へ
晩御飯として鳥専門店へ
鹿児島では鳥を生で食べます。
鳥刺しは鹿児島に来て一番驚いたものでした。
鳥と豚はよく焼いて食べなきゃダメだよと言われてすくすく育ってきた僕は
20歳にしてパラダイムシフトが起こり
今ではよくスーパーで買って食べてます。
その後に黄金ルートに含まれている
屋台村へ
屋台村は10数名が入れる屋台が25軒連なっている観光地でもあり、地元の人たちもたまに行きます。
お祭りのような雰囲気でとても楽しいです。
そして僕の家に帰って就寝
<三日目3/1>
飛行機がお昼すぎくらいなので
空港に近い霧島市を観光します。
本当は霧島神宮、たまご牧場なども行きたかったのですが朝起きれません。
ですので霧島の硫黄谷温泉へ
混浴なのですがフリーゾーンはほぼ男しかいません。
全国で1位だそうです。
何の1位かは忘れました。
早いことに飛行機の時間が来て
観光が終わりました。
[屋久島]
<一日目3/13>
地元の友人と旅行どこ行くかといった話の時
屋久島なんていかが?と提案したら
本当に行くことになった。
屋久島に行く方法は
飛行機と3種類の船があり
最安であり一番朝早く屋久島に着くのは
「フェリーはいびすかす」だった
観光船ではなくコンテナ船に乗る感じで
わざわざ鹿児島に来てくれたのにちょっぴり申し訳ない気持ちになった。
安いからいいんだけど
客室も個室ではなく
まぁ、それはそれで楽しく
波に揺られながら寝ると
<二日目3/14>
屋久島に到着
今回は日程的に縄文杉ルートは不可能なので
白谷雲水峡ルートにしました。
レインウェア、トレッキングシューズ
をレンタルして
バスは本数が少ないのでタクシーで登山口へ
いざ登山
大きな岩を登り
橋を渡り
川を渡り
木の根をくぐり
案外すんなりと1つ目の目的地
苔むす森へ
もののけ姫のモデルだけあって
岩にも木にもびっしり苔がついて幻想的でした。
この後も淡々と登り
ゴールの太鼓岩へ
晴れた日だと背景は
こうなるそうです。
下山後
雨に打たれて風邪をひきそうだったので
銭湯を探していたら
登山用具をレンタルしたお店の人が家のシャワーを貸してくれて
加えて、屋久島の焼酎「三岳」とお菓子を
登頂記念にご馳走してくれて団らんのひと時を過ごしました。
タクシーの運転手さん、レンタル屋のスタッフさん、道ゆくガイドさん
屋久島の人はとっても暖かかったです。
帰りは高速船で帰り
黒豚しゃぶと銭湯へ
そして僕の家で就寝
<三日目3/15>
しろくまと鳥刺しなどをたべて
みなさん帰宅していきました。
鹿児島は観光するところがいっぱいですので
一度来てみてはいかがでしょうか!
僕は種子島でロケットの発射
奄美大島に行く予定ですので誰かご一緒に!
四国一周旅行
2016/2/22-27
なんでもいいから達成感を得たいので
四国を車で男5人、6日間かけて一周しました。
一周という事で四国の最東西南北端シバり
つまり
は行くことにした。
知らないでしょう、これら岬を知らないでしょう
私も知らない。
なぜなら有名でないからです。
ちなみに言うと四国の
右上→香川
左上→愛媛
左下→高知
右下→徳島
ですからね。一応
僕はこの配置のことを
旅行4日目くらいに理解しましたから
<1日目2/22>
朝5時にお友達が迎えに来てくれ
早朝ですし
旅行の最初から寝たらみんなに悪い
と思うに至り着きそうなところで至らず
ためらわず寝ました。
早朝ですし
前部座席2人に呼び起こされた時には
四国旅行の醍醐味とも言える
明石海峡大橋をいざ通らんという場面で
後部座席の3人は
大きいネ
と片目でチラ見して再び寝ました。
なので後にサービスエリアにて、
明石海峡大橋の大きさに気がつきました。
めっちゃでかい!
世界最長の吊り橋らしい!
俺寝てたから近くで見た記憶ない!
旅行が始まって即寝て5時間寝続けた僕すごい!
遠慮ない!
といった具合で
再び眠りについて3時間
香川県のうどん屋についていた
美味いけど、うどん
あくまでうどんでうどん的美味しさだった。
僕がハードルを上げすぎていたようでした
その後は当たり前ではあるのだが
寝ること無く
友人はそのへんの植物にひたすら感嘆の吐息をだだ漏らしながら写真を撮りまくっていた。
ほォ…カシャカシャ、ほォ〜カシャカシャ
今後その木々の写真を見返すことは永遠にないと思うよと言うとナンセンスだと怒られた。
これ今後見返しますかね
庭園を船で回る事ができました。
前方二人が比較的元気なのは比較的よく寝たからです
後ろにいるおじさんは
口腔からウーファーのようにヴオンヴオンと重低音を響かせ
爽やかな庭園に厳粛の風を吹かせる低音域の主で、庭園のお話をしてくれた。
肝心の庭園の話は含蓄がありすぎてよくわからなかったので
少しでもハサミを入れた松には松ぼっくりは出来ないということのみを学んだ。
次にこんぴらさんこと
行きました。
というのは車で神社まで行ったよ
という事でなくて
車で入口まで行って
1368段階段を上ったよという事です。
淡々と登って満足したので
金刀比羅宮は撮らずに下りました。
そして夜は銭湯に行って
テントで泊まりました。
雨が降っていて寝袋も雨で染みてきて
地獄でした。
病み上がりの身体が芯まで凍え
今までの人生で一番辛い就寝と言っても過言じゃなかったです。
<2日目2/23>
翌朝僕が寒さでいっちゃってる顔をしてたらみんな優しくしてくれました。
優しさからまた車内で4時間くらい寝ました
😜💦
再び叩き起こされると
祖谷渓(徳島県)についていました。
写真じゃ全然伝わらないですけど
山とかもっと大きいんですけど
川も音とか色とかすごいんですけど
…ですけど
まぁ、いいです。
次は小便岩
むかし、子供達が度胸試ししてたらしいです。
そっかぁ
って感じでした。
また横で友人がカシャカシャ
一心不乱にシャッターを切っていたので一番いい写真をあとでもらおうと思いました。
…!?
少し車を走らせ
祖谷渓のかずら橋(徳島県)へ
結構間隔広いんですよね
足のサイズが10センチくらいの人はやめたほうがいいでしょう。
この時期はやってなかったのですが
夏になると鮎の串焼きが有名だそうです。
近くに滝もあるよ
特になにもありませんでした。
ここからは2時間くらい車を飛ばして
愛媛県へ突入
道後温泉へ
中は趣があるものの普通の銭湯でしたが
銭湯の周りが賑やかで
名物のみかんのジュース類や濡れ煎餅(一味マヨ)
坊っちゃん団子、じゃこ天、太刀魚巻き…
それらを片手にブラブラと
一種のお祭りのようでした。
この日はしっかりとしたホテルに泊まるので
昨日のテントとは一転
晩御飯は名産の鯛料理
また、バーで誕生日を祝ってもらいながら
ほろ酔いで熟睡しました。
<3日目2/24>
朝は時間がないらしく
(今後の予定を全く知らなかった)
バタバタしつつ車で道後温泉を去りました。
ちなみに言うとこの旅行で一番のお気に入りが道後温泉となったのです。
海と一番近い駅だったそうです
(国道が間にできたので今は違うらしい)
次は四国最西端
ピュンッ
波がとんでもなくうねってましたが
対岸(大分県)がみえたので
なんか文明が頑張れば大分まで行けそうでした
次は四国最南端
ピュンッ
といった感じで
晩ご飯は四万十川料理の
川エビ、鮎、天然うなぎをみんなが食べて
僕は体調が悪かったので眺めて終わりました。
テント3名、車2名で寝ます。
ホテルが恋しかったです。
<4日目2/25>
まず起きてから向かったのが
四万十川の観光名所
対向車来たら終わりだと思ったのですが
沈下橋は結構たくさんあって混み合ってませんでした。
四国カルストへ
向かったのですが雪で通行止めでして
お昼を食べました。
鍋焼きラーメンとか名物を頂いたんですが
隠れ名物らしいウツボ
タタキと唐揚げでいただきました。
唐揚げ美味すぎぃ!
とても気に入って、2人前も食べちゃって
予想外にもクセがなくてほわほわなんですよ!
その後は暇だったので鍾乳洞にいくことにして
鍾乳洞の近くに鳥博物館があって
(生きてます)
「尾を長く伸ばすためにはこの箱の中で飼われなければなりません」
将来的にオナガドリにはなりたくないなと思いつつ
桂浜(高知県)付近のキャンプ場で就寝
翌朝
日本の夜明けは近いぜよ
とSNSでつぶやこうとしましたが
<5日目2/26>
寝坊しました。
夜は明けていました。
良いことだと思います。
まぁ、岬って何もない
吠えたり
倒れたり
やることが無さすぎるとこうなります
さて次に向かうのも岬です
恋人岬です
次も岬です
四国最東端
蒲生田岬(徳島県)
夜に徳島ラーメンを食べて
漫画喫茶で寝ました。
<6日目2/27>
朝、うずしおを見に行きました
次に最後の岬
四国最北端
竹居岬(香川県)
最後に元祖しょうゆうどん
を食べて帰路につきました。
最後めんどくさくてぱぱっと書いたけれども
自分が見て思い出せればいいかなってくらいで書いてるんでまぁ良いや
ご飯がとても美味しい6日間でした。
服が毎日同じだけど下着は変えてるからなっ
石川・岐阜旅行
2015/12/27
冬ですし金沢に行くことにしました。
石川の大学に進学した中学の友人が車を出してくれたのでとても観光しやすかったのです。
金沢といえばの日本3名園の1つ
なぜ彼らは兼六園と書いてある板の前、
なんやら文字が彫られている石の前に立つのか!
それらが隠れたら一体何の集合写真なのか!
さて、これは雪吊りと呼ばれるもので
別に兼六園のみにあるわけでは無く石川県の木々にはだいたいあったように思えるのだけれども
兼六園での見どころの1つのようである。
支柱の上から縄で枝を固定して
雪の重みで枝が折れないようにしている。
僕と吉野家で一人でビールを飲んでるおじさんの心にもこれを設置すべきだと思った。
次に兼六園から車で5分ほどの位置にある
タイミングが悪く休館日であったが
無料ブースだけ入ることができた。
僕らは美術に関して圧倒的ボキャ貧であるため
スゲエの一点張りであった。
東茶屋街という古風な場所で麩を食べ
金沢名物の金のお土産を見て回り
最後に金沢駅へ
これは、鼓門と呼ばれ
大きく近代的であり建物を見て感動するのは久々だなぁと思ったほどでスゲエと発せざるをえなかった。
鼓門の後ろにあるもてなしドームは
ガラス張りのアーケードのようなもので
都会感があった。
駅ではノドグロをたべた。
翌朝
近江市場へ
写真はそうでもないけれどもお昼前にもなれば
歩くこともままならないほど人混みができる
僕の腕の太さくらいの酢だこ
どの客層が買っていくのか甚だ謎深いものだった
朝食を食べに市場に来たのにもかかわらず
朝からやっている飯屋は少なく
市場のおじさんが紹介してくれた場所は
とでも混み合っていて
1時間ほど待つことになってしまったものの
極寒を耐えた後の海鮮丼は
目が潤むほどの美味しさがあった。
高速で岐阜県へ
観光客の半分くらいは外国人で
確かに外国人が好きそうな古き良き日本感があった
合掌造り
冬もいいのだけれども
夏の入道雲がよく似合いそうな
落ち着きのある集落で宿泊も可能なため
相当な現実逃避ができるのではないかと思った。
最後は下呂温泉により
そこから名古屋を目指しました。
この三日間毎日温泉に行ったのですが
雪が降る中の露天風呂は
髪の毛が今にも凍るのではないかというくらい冷えるものの最高と言わざるをえません
毎度のことながらドライバーには感謝しております。
佐賀旅行(バルーンフェスタ2015)
2015/10/31-11/1
よつばと!を知っているか
それは、ダンボーと言うキャラクターが一人歩きしている漫画のことだ
その9巻で気球の回を見たときから
気球を見てみたいと思っていた矢先
「佐賀のバルーンフェスタ(気球の大会)はアジア最大級で凄いよ、おいで」
という話をしてくれた。
実際、僕は佐賀に行くなら長崎に行きたい。
それは佐賀にはアウトレットくらいしかないと耳にタコどころか悪性新生物ができるくらい聞いてきたからだ
しかし、この機会を逃せば未来永劫佐賀に行きたいと思う機会は無いかもしれない…
ならば…!
と思って佐賀インターナショナルバルーンフェスタ2015を観に行くことを決意した。
10/31当日
乗り遅れたらアウトという
焦燥感がこれまたいいなぁと思いながら
ギリギリ高速バスに乗り込み
鹿児島から博多に向かい
車校の友人と落ち合い友人宅に泊まらせてもらい
翌朝5時起床
会場に直接行く臨時バスに乗り込んだ
僕は運良く2回目のバスで乗れたが
とんでもない人の数で(来場者数は計80万人らしい)
おそらく多くの人がバスに乗れなかったのだと思う。
着いた時にちょうど離陸し始めるところで
ギリギリ見所を見ることができた。
気球はフワフワってよりかはスーッと勢い良く上昇していくのが予想外だった。
「気球ってのはね搭乗者は風を感じないんだよ
それは気球自体が風に乗るからなんだ
これは実際乗らないとわからないから絶対搭乗体験したほうがいいよ!本当に!」
と道にいたお婆さんに激しく勧められたものの
今回のバルーンフェスティバルは搭乗体験はしていない。
婆さんの親切の押し売りをどこに向けていいか困った。
バーナーの音とか熱とか
気球の大きさとか
もっと感じれるんだろうなぁと思うと体験したかった。
その次は
キャラクターのバルーンを膨らますらしい
僕はなんとも思わなかったけれど
それを楽しんでる子供を見て穏やかな気持ちになった。
その後、
佐賀に来たのであれば呼子イカを食べなければ!と思っていたので
JRで唐津に行き
"唐津くんち"というお祭りには日程的に参加できなかったので
神輿のようなもの(曳山)を見てきた
すごい豪華でこれが動くところを是非見たかった。
目的の店に向かう道すがら
面白いものがあった。
イカを乾燥させるため高速回転しているのだ
そのためか呼子は基本的にイカ臭い(感じ方には個人差があります)
どうせなら老舗がいいなぁと思って入った店は2時間待ちという試練があったが
生きたイカの刺身を目の前にすると
待ち時間とか焼肉が食べれる値段とか、もうどうでもよい感が深まった。
盛り方、切り方は素人目でも凄いなと思った。
そして
僕の幼少期をも思い起こさせる透明感の呼子イカは食べると幸せになれた。しあわせ味
ちなみに、ゲソは天ぷらにしていただいた。
イカシュウマイもウマイ(上手い!)
翌朝、佐賀大学で朝食を食べ終わると
気球がクラゲのようにふわふわ空に浮いていて
気球が浮くのは当たり前なのだけれども
なんだか不思議に思った。
次は参加するとしても搭乗体験があるところに行こっと